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防災まくらカバー“マクラン”の予約販売を開始しました。

2016年4月16日は熊本地震「本震」が発生した日です。
2020年4月21日、大地震の教訓を元に開発した「防災まくらカバー“マクラン”」の予約販売を開始しました。5月6日より順次発送いたします。

未明に起きた熊本地震発生直後、屋内は停電。割れたガラスが散乱していたことに気がつかず、踏んで足を負傷された多くの方がいました。
熊本地震のような大地震が起こると、まくら元に備えた靴や懐中電灯などは、強い揺れで飛んでしまい見つかりません。停電の中、物を探せる範囲は手の届く範囲です。そこで、避難に必要な最小限の防災用品をまくらに固定するため、防災まくらカバー“マクラン”を開発しました。
まくらは常に頭と接しているため暗闇でもすぐ見つけることができます。例えば、マクランに懐中電灯と靴を備えておきます。ガラス等の障害物が床に散乱していても、ケガから足を守り家族のもとに駆けつけ、すぐ避難することができます。

防災まくらカバー“マクラン”を販売する事業は、以下2点を目的とするソーシャルプロジェクト(社会的課題を解決するプロジェクト)です。

①マクランで深夜に発生する災害に備えていただき命を守る。
②販売利益の一部を災害支援金・義援金にあてる。