概要
大地震の教訓
大地震の教訓
2016年4月16日、深夜に発生した熊本地震本震。
大規模な停電が発生しました。
屋内に散乱したガラス に気づかず、踏んで足を負傷された多くの方がいました。
大地震直後
熊本地震クラスの大地震発生直後は大きな揺れにより、屋内のものは飛ばされ、床には割れたガラスや雑貨など鋭利なものが散乱します。
大地震後の停電
大地震直後には停電が起きます。熊本地震のような状況では、まくら元に靴や懐中電灯を備えても強い揺れで飛んでしまいます。停電の中、物を探すことは困難です。
ベッドに備える
“マクラン”は、ベッドに防災グッズを備え付けることができます。停電状態で物を探せる範囲は、手が届く場所です。就寝中に大地震が起きても、ベッドサイドにある防災グッズをすぐに見つけることができます。
足のケガを回避し、
素早く避難。
“マクラン”に靴を備えておけば、ガラス等の障害物が床に散乱していても、すぐに家族のもとに駆けつけ、避難することができます。
使い方
使い方は簡単
ベッドタイプ“マクラン”の設置方法は、ベッドとマットレスの間に挟むだけ。
金具を一切使用していないので、設置の際にベッドやマットレスを傷つけません。
ベッドに“マクラン”を敷き、収納部分がベッドサイドに収まるように設置します。
“マクラン”の上にマットレスをのせて設置完了。
設置には、ベッドの天板から床までの高さか24cm以上必要です。
紐をループ状に縫い付けてあります。ループに市販の紐を通して、ベッドの脚に結びつけ、“マクラン”を固定することもできます。
収納方法
非常持ち出しバッグに早変わり
災害発生直後、備えた防災グッズをそのまま身につけて避難できる
「非常持ち出しショルダーバッグ」にマクランは早変わりします。
“マクラン”をベッドから引き出します。Ⓐの布は筒状になっており、腕を通すことができます。
非常持ち出しショルダーバッグになります。
POINT
防災グッズを持ってすぐに避難できる
ショルダーバッグのため、両手が使える
絆創膏など手当に必要な防災グッズをすぐに取り出すことができる
布Ⓐは、避難所で風呂敷や応急処置用の包帯として使用できる。
備えておくと役立つ防災グッズ
市販のポーチの中に、マスク、バンソウコウなどの防災グッズをまとめて、
マクランに入れておけば避難先でも安心です。
枕元に置きたい物もスッキリ収納
製品仕様
製品仕様
SPEC
製品名 | 防災グッズ収納カバー マクラン [ ベッドタイプ ] |
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サイズ | 全体寸法:約70cm×113cm 防災グッズ収納部:約70cm×23.5cm |
生地 | 綿100% |
日本製 | |
注意事項 | 濃色製品は、摩擦や水洗いにより色落ちすることがあります。淡色製品は濃色の衣類等と一緒に洗濯すると色移りする可能性があります。お洗濯は単独で行ってください。家庭用乾燥機の使用は避け形を整えて陰干ししてください。素材の特性上、直射日光やライトに長時間照らされると変色する場合があります。水洗いにより若干縮みます。使用やお洗濯により毛羽立ち・毛玉が発生することがあります。 |